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わたしたちは、牛や牛乳づくりの魅力について話し合い、これらを通した人と人のつながりをつくると
ともに、北海道西胆振地域の気候・風土や地域柄にとことんこだわった生乳づくり、そして、その生乳を
生かした付加価値の高い乳製品作りなどの取り組みを目的としています。
さらに、牛乳づくりを通した地域の環境保護や地産地消の推進、次世代を担う子供たちへ食の楽しさ、
食の大切さ・食の豊かさを伝える食育の普及、そして地域が輝く地域ブランドの創造を目指していきます。

■伊達市の酪農家
山口典孝 松下敬夫 高橋修二
佐藤 哲 永谷秀一 宍戸大輔
森 正一 佐藤 修 白土健一郎
榎本聖月 中野幸治 平間啓司
竃q 家 森田浩行 佐藤和信
阿部和教 唐沢健康 斉藤正博
阿部昭夫
■登別市・室蘭市の酪農家
前田雅弘 赤樫 治 山下 篤
森田博行 大平幸司 山下浩司
内村俊彦 三原一英 山下俊明
吉鷹敬貴 近井泰志 佐々木徳夫
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◆ 乳用牛
JA伊達市管内の乳用牛の飼養頭数は約2800頭で、その内の約1200頭が未経産牛です。
未経産牛とは生まれてから初妊(初めてのお産)までの牛のことを指し、JA伊達市の乳用牛の個体販売
は、未経産牛を南北海道家畜市場を中心として、道内・道外へ販売しています。
また、初妊牛には黒毛和種の受精卵で肉牛になる子供を妊娠させ、販売者も購買者も喜ぶような販売
を行うとともに、おいしい牛乳をだすための健康な牛づくりに心掛け、日々頑張っています。
なお、経産牛(お産をした事のある牛)販売もしていますので、興味のある方はJA伊達市畜産課まで
(TEL:0142-23-2181(内線261))ご連絡下さい。
※…管内ではホルスタイン種、ジャージー種、ブラウンスイス種の3種類の乳用種を飼養しています。
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◆ 黒毛和種
JA伊達市管内には、約630頭の繁殖雌牛と約540頭の素牛がいます。
繁殖雌牛とは母牛の事で、子牛を産むために育てられています。
出荷先は子牛市場が主流で、南北海道市場に出荷しています。年間出荷頭数は500頭程度で、そのうち
二割の100頭程度は受精卵産子となります。子牛の血統では、父に家畜改良事業団の精液を主流に、市場
性の高い子牛を生産すると共に、日々改良の精神で優良素牛の作出を心がけています。
なお、市場出荷前20日前後に市場名簿を作成し、購買者へと郵送しております。JA伊達市管内の出荷
牛のみの掲載となっていますが、興味のある方はJA伊達市畜産課(TEL:0142-23-2181(内線261))までご連
絡下さい。
※市場名簿…出荷牛一覧、生産者別出荷牛一日増体表、生産者別給与飼料一覧、他
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